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「スパイファミリー」第15話感想【犬の名は。】

スパイファミリー15話
TVアニメ「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」公式HPより引用

どうもみこです。

2022年秋アニメ「スパイファミリー」の第2クール、第15話「新しい家族」をみたのでストーリーを振り返りながら感想を書いていきます。

また、スパイファミリーを動画配信しているサービスや、無料で視聴できる方法も解説していきます。

「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」は、遠藤達哉さんによる漫画作品です。

「少年ジャンプ+」にて、2019年3月25日より隔週月曜更新で連載中、閲覧数発行部数における記録を続々更新する「ジャンプ+」史上初のヒット作です。

まだみていない人、ネタバレが嫌な人は要注意の記事です。

配信等の情報は、2022年9月14日現在です。最新の情報は公式HPをご覧ください。

目次

「スパイファミリー」第15話感想

第15話「新しい家族」をみたので、内容を振り返りながら感想を書いていきます。

あらすじ

敵の爆弾犬と対峙するロイド、人知れずロイドを救ったアーニャ、そして逃走するテロ首謀者を発見したヨル。家族それぞれが関わることとなった爆弾テロ事件、果たしてその結末は!? そして当初の目的であった〈ステラ〉獲得のご褒美として、アーニャは事件で出会った未来予知をする大型犬をペットとして飼いたいと言う。犬たちの裏事情を知るロイドは渋るが、アーニャは飼わなければ学校を辞めるとまで言い出して……。

TVアニメ「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」公式サイトより引用

印象的だったハンドラーの言葉

テロリストの爆弾犬と対峙するロイド、犬を助けテロリストを追い詰めます。

逃げたテロリストはヨルが退治して一件落着です。

爆弾犬は組織が回収することになるが、アーニャは自分を助けてくれた犬と離れたくないと言い「この犬さんを飼う」と言いだします。

アーニャの粘り勝ちで、無事に白い大型犬はフォージャー家のペットになります。

他の犬たちのことを心配するアーニャに、アーニャくらいの子供がいたというハンドラーがかけた言葉がすごく良かったです。

子供と犬を使われたら、そりゃ感動しちゃうってもんですよ。

三者三様の帰り道

テロリストを倒して「お国の平和を守った」と喜ぶヨル、爆弾を止められて「世界を救った」と得意げなアーニャ、東西の摩擦回避に動き回って疲れたロイド、さまざまな思いを抱きながら家へと帰ります。

そして翌日、犬が家にやってきます。

犬が見た3人の姿は、アーニャが読み取ったフォージャー家姿そのものでした。

翌日学校へ向かうアーニャ、犬を使ってダミアンに近づこうとしますが上手くいかず、それどこか犬の名前すら決まっていないことに気がつき愕然とします。

ずっとつらい目にあってきた犬が、温かい家庭に迎えられる瞬間がすごく良い描かれ方をしています。

「幸せな家族」という感じが溢れ出る素晴らしいシーンでした。

子供に犬に温かい家庭にと、涙腺がゆるくなりそうな展開が続きました。

そして、1期以来の学校となりますが、スターライトアーニャから「世界救ってみせる」とダークなオーラを纏ったアーニャ、顔芸でもかなり魅せてくれて面白かったです。

犬の名は。

犬の名前を考えるアーニャでしたが、ネーミングセンスが絶望的でした。

ロイドの意見や、散歩ででかけたドッグパークでの聞き取り等、さまざまな人の意見を聞きますが決まりません。

帰り際アーニャの落とした手袋を加えていた犬を一睨みで退け、手袋を届けてくれた姿にロイドマンを重ねたアーニャは、犬の名前を「ボンド」に決めます。

ドックパークでのアーニャが面白い、犬が落ち着きまくっているせいで一人ではしゃぐ子供になっていてかわいいです。

アーニャに「最後まで面倒を見る覚悟を持て」といったロイドでしたが、自分自身が任務が終わればその後には家族に責任を持つことができないと考えています。

今回の話では、犬が加わることで家族の良い面が印象的に描かれていましたが、その一方で「この家族も任務のためのもの」という現実との落差も描かれており、とても印象に残るお話でした。

なにより、最後の遊び疲れて犬と寝るアーニャの寝顔はマジで天使でした。

「スパイファミリー」の視聴には「Amazonプライムビデオ」と「U-NEXT」がおすすめです

動画配信サービスを利用して視聴するには、お得度の高い「Amazonプライムビデオ」と、見放題作品数No.1の「U-NEXT」がおすすめです。

どちらも、他の動画と比較して優れた特徴あるのでおすすめのサービスだからです。

ぜひこの2つから選んでみてください。

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