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アニメ「東京リベンジャーズ」第23話の振り返り・感想【抗争のあと、日常回が訪れる】

アイキャッチTVアニメ「東京リベンジャーズ」公式HPより引用

どうもみこです。

2021年夏アニメ「東京リベンジャーズ」の、第23話「End of war」の内容を振り返りながら、感想を書いていきます。 を観たので、ストーリーの振り返りと感想を書いていきます。

アニメ「東京リベンジャーズ」は、2017年から週刊少年マガジンにて連載されている人気漫画のアニメ化作品です。

不良だった主人公が中学時代にタイムリープする能力を使用し、かつての恋人が殺害される運命を変えるために奔走するサスペンス作品です。

作者は「和久井健」さん、私が大好きな人気漫画「新宿スワン」の作者でもあります。

私の2021年夏アニメのイチオシ作品です。

作品のネタバレを含みます。まだみていない人や、ネタバレが嫌な人は要注意です。

目次

アニメ「東京リベンジャーズ」第23話の振り返りと感想

第23話「End of war」の内容を振り返りながら、感想を書いていきます。

あらすじ

「血のハロウィン」と名づけられた東卍と芭流覇羅の抗争は、東卍が勝利するも、場地を失い、一虎が逮捕されるという悲惨な結果に終わった。

タケミチは、何もできなかったことを悔やんだが、マイキーが一虎を殺すことは回避することができた。

タケミチはドラケンと共に一虎に会いに行き、その帰りにドラケンの家へと誘われる。

TVアニメ「東京リベンジャーズ」公式HPより引用

抗争のあと…

マイキーは場地の意思をくみとり、一虎を許した。

その事実に一虎は涙を流す。

血のハロウィンが終わった2005年11月14日、タケミチはドラケンとともに一虎との面会を終える。

その帰り道タケミチは、ドラケンにマイキーから「次の集会は大事な話がある」との伝言を聞く。

血のハロウィンでタケミチはなにもすることができなかった、場地は死に、一虎は逮捕されている。ただ一つ、マイキーが一虎を殺してしまうことは防ぐことができた。綺咲のもくろみを防ぐことができたのか?それも次の集会で明らかになるはずだとタケミチは考えていた。

そんなとき、タケミチはドラケンの家に招かれることになる。

場所は渋谷のどまんなかにある雑居ビル、過去回でありましたがドラケンの家は風俗店です。

招かれたドラケンの部屋は、風俗店の一室を部屋にしたものでした。「ウケんだろ」と笑うドラケンは、マイキー以外が入るのは初めてだと伝える。

壁には東京卍會の仲間たちの写真が飾られている、ドラケンは仲間を大切に思っており、仲間になにかあれば自身も「一虎を殺したかった」と思っていたという。

ゆえに、マイキーを止めることができなかった。だから「マイキーを止めてくれてありがとう」とタケミチにお礼を伝えた。

そんなドラケンの家からの帰り道、タケミチはドラケン一筋のはずのエマがマイキーと抱き合っているところを見かける。

そんなとき、偶然通りかかった名探偵ヒナ?と弟も加わり尾行が始まる。

この結末は「ドラケンマジイケメン…」といったところです。

風俗店の待合室で、リーマン風の人が爪を切る理由か…

いやぁ、ぼくには検討もつかないな…(遠い目)

激しい抗争の後の日常回、みたいな話がとても面白いです。

弐番隊隊長三ツ谷が、じつは〇〇だった…

ヒナを送り届けた帰り道、タケミチは三ツ谷の中学校に呼び出される。

校門で待っているタケミチをぺーやんが迎えに来る、そして連れて行った先はなんと「家庭科室」です。なんと三ツ谷は「手芸部部長」という肩書を持っていました。

その三ツ谷がタケミチにわたしたかったものは、東京卍會の「特攻服」です。(ぺーやんいわく、初期メンバーいらいの三ツ谷手作りの特攻服)

三ツ谷はタケミチの活躍に感謝しており、自分で仕立てたかったのだという。

これで「次の集会」への期待度が高まります。

三ツ谷の日常まで描かれていました。

手芸部って、ヤンキーなのに、でも特攻服買ったら高いだろうし自分で作れたらお得なのかな?

オラついてるぺーやんも頭が上がらない手芸部の女子がけっこうかっこいいです。笑

血のハロウィンの総決算が始まる

2005年11月15日、東京卍會は神社に集合していた。

初めて特攻服を来て集会に現れたタケミチ、周りも一目を置いている存在です。

そして集会が始まる。

皆の前に姿をあらわしたマイキーの隣には、なんとバルハラの半間と、千冬が立っていた…

「今日の集会は荒れる」ドラケンの一言が波乱を予感させます。

次回は血のハロウィンの総決算、どう考えても熱い展開になりますね。

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