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アニメ「東京リベンジャーズ」第14話の振り返り・感想【ついに稀咲がタケミチの前に現れる】

東京リベンジャーズ

アイキャッチTVアニメ「東京リベンジャーズ」公式Twitterより引用

どうもみこです。

2021年春アニメ「東京リベンジャーズ」の、第14話「Break up」を観たので、ストーリーの振り返りと感想を書いていきます。

アニメ「東京リベンジャーズ」は、2017年から週刊少年マガジンにて連載されている人気漫画のアニメ化作品です。

不良だった主人公が中学時代にタイムリープする能力を使用し、かつての恋人が殺害される運命を変えるために奔走するサスペンス作品です。

作者は「和久井健」さん、私が大好きな人気漫画「新宿スワン」の作者でもあります。

私の2021年春アニメのイチオシ作品です。

作品のネタバレを含みます。まだみていない人や、ネタバレが嫌な人は要注意です。

目次

アニメ「東京リベンジャーズ」第14話の振り返りと感想

第14話「Break up」の内容を振り返りながら、感想を書いていきます。

あらすじ

東京卍會の新たな参番隊隊長の任命式が開かれ、元・愛美愛主の稀咲が選ばれた。

一部のメンバーは不満の声をあげるが、マイキーは、新興勢力の芭流覇羅とぶつかるために稀咲の力が必要だと説明し、不満の声を封じ込める。

しかし、稀咲のせいで東卍が巨悪化していき、ヒナやアッくんが犠牲になってしまうことを知っているタケミチは、我慢ができず……。

TVアニメ「東京リベンジャーズ」公式HPより引用

参番隊隊長はなんと、稀咲…

参番隊隊長の任命式に参加したタケミチ、新たに参番隊隊長に任命されたのはなんと、あの「稀咲」であった。

みなの前に出た稀咲は階段に座り込む、稀咲の態度に不満の声が上がるが、マイキーがそれを制する。

稀咲はメビウスで、マイキーと同世代をまとめていた実績を買われた。

目の前に現れた稀咲、さまざまな思いを抑えることのできなかったタケミチは、稀咲に殴りかかる。そんなタケミチに東京卍會の幹部が詰めよる。

そのとき、謹慎中であった壱番隊隊長「馬地圭介」があらわれてタケミチに殴りかかる。そして「集会を壊した俺は芭流覇羅(バルハラ)に行く」と言ってその場を去る。

いよいよ本格的に稀咲が登場しました。

ですが、タケミチと稀咲は完全な初対面ではありません、第3話の河原ですれ違っています。

日向を殺し続ける稀咲を前に、タケミチは怒りを抑えることができませんでしたね。

目が覚めたタケミチ

馬地が去ったあと、タケミチは稀咲に殴られて気絶してしまう。

目を覚ますと隣にはマイキーがいました。

マイキーは「稀咲が気に入らない?」と尋ね、馬地が幼馴染である。そして、東京卍會を創設した「5人の内の1人」であるとタケミチに教える。

さらにマイキーは、タケミチに「馬地をバルハラから連れ戻してくれ」とお願いをする。マイキーのお願いを受けたタケミチは代わりに「稀咲を東京卍會から外してほしい」との交換条件をだす。

マイキーは「バルハラとぶつかる前に馬地を連れ戻す」ことを条件に了解をする。

そしてタケミチは、話を立ち聞きしていな三ツ谷の弐番隊に入り、正式に東京卍會のメンバーとなる。

ついにタケミチが東京卍會トップへの道の第一歩を踏み出しました。と言っても、いちメンバーですが。笑

三ツ谷とは絡みも多かったですし、ちょうどいいのでしょう。

マイキーは「創設メンバー5人」と言ってますが、どう見ても6人います。

タケミチが拾った写真には6人の姿が…

タケミチは帰り道に「ある写真」を拾う。

そこには東京卍會の創設メンバーの6人が写っていた。(マイキーは5人の名前しかタケミチに伝えていない)

マイキーがタケミチに教えなかったもうひとりの創設メンバー「羽宮一虎」、馬地は東京卍會を抜けて一虎と合流する。

写真に写った6人目の創設メンバー、馬地はなぜ東京卍會辞めたのか?その理由はどう考えてもその1人と関係がありますね。

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