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アニメ「東京リベンジャーズ」第15話の振り返り・感想【タケミチはバルハラのアジトへ】

東京リベンジャーズ15話

アイキャッチTVアニメ「東京リベンジャーズ」公式Twitterより引用

どうもみこです。

2021年春アニメ「東京リベンジャーズ」の、第15話「No Pain,no gain」を観たので、ストーリーの振り返りと感想を書いていきます。

アニメ「東京リベンジャーズ」は、2017年から週刊少年マガジンにて連載されている人気漫画のアニメ化作品です。

不良だった主人公が中学時代にタイムリープする能力を使用し、かつての恋人が殺害される運命を変えるために奔走するサスペンス作品です。

作者は「和久井健」さん、私が大好きな人気漫画「新宿スワン」の作者でもあります。

私の2021年春アニメのイチオシ作品です。

作品のネタバレを含みます。まだみていない人や、ネタバレが嫌な人は要注意です。

目次

アニメ「東京リベンジャーズ」第15話の振り返りと感想

第15話「No Pain,no gain」の内容を振り返りながら、感想を書いていきます。

あらすじ

マイキーから、東京卍會を抜けて芭流覇羅へと加わった元・壱番隊隊長の場地圭介を連れ戻すように頼まれたタケミチ。

マイキーとの約束で、成功すれば稀咲を東卍から追い出せることになったが、「失敗したら、殺す」と脅されてしまう。

場地に接触するため、不良に詳しい山岸から芭流覇羅の内部事情などのレクチャーを受けているところに、芭流覇羅のNO.3である羽宮一虎が現れた。

TVアニメ「東京リベンジャーズ」公式HPより引用

山岸の不良教室が開校する

「馬地を連れ戻してくれ」

タケミチはマイキーの頼みを聞き、東京卍會を去った馬地圭介を連れ戻すことを約束する。それと引き換えに、稀咲を東京卍會から外すことを約束する。

「バルハラとぶつかる前に馬地を連れ戻すこと」これがタケミチに与えられた課題です。

14話にて、タケミチは課題を持った状態で東京卍會のメンバーとなりました。しかし、タケミチは不良たちの事情に詳しくないため、溝中仲間の「不良辞典」こと山岸にバルハラの内部事情を教わることになります。

長内が倒れバラバラになったメビウスは、稀咲含めて50人が東京卍會に合流、残りを半間がまとめる。

半間率いるメビウスと、さらに反東京卍會の勢力を集めてできたのが「芭流覇羅(バルハラ)」である。バルハラのトップは誰も知らない、総長の顔がない「首のない天使」がバルハラです。

バルハラの構成員は「300人」、いっぽう東京卍會はメビウスを離れた稀咲(50人)を入れて「150人」である。この話を聞くと、マイキーが稀咲を迎えるのもしかたがありませんね。

山岸の不良教室を受けているタケミチの前に、反東京卍會の勢力をまとめた「バルハラNo.3 羽宮一虎」が現れる。

元気なアッくんを見ると少しつらい気持ちになりますね。

バルハラの構成員は「300人」、いっぽう東京卍會はメビウスを離れた稀咲(50人)を入れて「150人」である。

この話を聞くと、マイキーが稀咲を迎えるのもしかたがないと思いますね。

タケミチは虎穴に入る

タケミチの前に現れた、首に虎のタトゥーのある「一虎」は、タケミチをバルハラのアジトに連れて行くと言う。

馬地に会うチャンスであることは確かであるが、かなり危険な賭けである。悩んだタケミチは、バルハラのアジトに行くことを決める。

一虎はタケミチと同じ中学校ではあるが、タケミチはそれを知らなかった。その理由は、一虎が少年院に入っていたからである。少年院に入った原因を一虎は「あいつのせいで…」とつぶやいている。

バルハラのアジト(廃業したゲームセンター)では、東京卍會を抜けた馬地の「踏み絵」が行われていた。馬地は壱番隊の副隊長をボコボコにすることで、バルハラへの信仰心を試されていた。

そして、タケミチは「証人喚問」、東京卍會の集会での馬地の行動を証言させられる。タケミチは集会での馬地の態度を証言する。

一虎は「マイキーを殺す」と言い、馬地は「力を貸す」と言う、これで馬地はバルハラに入ることになります。

1番信頼する後輩の足を折る一虎くんが、マジパネェっす。(不良の世界ってマジで理不尽…)

ヒナが殺される前、トイレに半間が現れたことから、稀咲と半間はつながっていると仮定できる。メビウスが解散して、なんやかんや半間が糸を引いてバルハラができ、稀咲はメンバーとともに東京卍會に入る。

稀咲は、バルハラの創設から東京卍會との抗争、その後の自分の東京卍會での立ち位置まで、全て描いているのでしょうか?

だとしたら、稀咲マジでヤバすぎです。

東京卍會創設メンバーの過去

馬地のバルハラ入りに納得がいかないタケミチが、「馬地は東京卍會の創設メンバーなのに」と異論を唱える。

ここで馬地は、一虎も創設メンバーであることと、「一虎は東京卍會を恨んでいる」と言い、2003年夏の過去を語り始める。

マイキーから呼び出しを食らう「馬地」と「一虎」、集まった喫茶店では、パーちんが東京卍會の特攻服ができたことを喜んでいる。

東京卍會の創設メンバー6人は、できたばかりの特攻服に着替えて記念写真を撮る。(この記念写真がタケミチが拾ったもので)

その後、事件が起きる…

いよいよ、東京卍會創設メンバーの過去が語られます。

このバルハラと東京卍會の抗争に大きく絡んでくること間違いなしで、次回も楽しみです。

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