当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

「無職転生Ⅱ」第12話の感想【第2期第1クール終わり、面白かった!!】

無職転生第2期12話
TVアニメ「無職転生~異世界行ったら本気だす~」公式サイトより引用

どうもみこです。

2023夏アニメ「無職転生 Ⅱ~異世界行ったら本気だす~」(以下、無職転生)の、第12話「伝えたい」をみたので振り返りと感想を書いていきます。

また、無職転生を視聴するのにおすすめな動画配信サービスも書いているので、視聴の参考にしてください。

「無職転生」は、理不尽な孫の手さんいよるライトノベル作品です。2012年11月~2015年4月まで「小説家になろう」にて連載、「MFブックス」により書籍化もされています。2022年1月時点でのシリーズ累計発行部数は1000万部を突破している。

無職転生は、私の2023年夏アニメのイチオシ作品です。

まだみていない人、ネタバレが嫌な人は要注意です。

配信等の情報は2023年7月3日現在であり、変更になっている可能性もあります。

目次

「無職転生Ⅱ」第12話の振り返りと感想

第12話「伝えたい」をみたので、内容を振り返りながら感想を書いていきます。

あらすじ

遂に、フィッツがシルフィであることを知ったルーデウス。シルフィもルーデウスに自分の想いを告げ、2人は結ばれる。長い間フィッツ=シルフィだと気づけなかったことを詫びるルーデウスに、フィッツは優しく微笑む。ルーデウスは意を決しフィッツと共にアリエルの下を訪れる―。

TVアニメ「無職転生~異世界行ったら本気だす~」公式サイトより引用

テントは張れなくとも…

洞窟でフィッツのがシルフィであることに気がついたルーデウス、良い雰囲気となり二人はこのまま結ばれるのか?

みこ

無職転生第2期の第1クールも第12話で終わりますね、面白かったけどもっと続きが見たいと間違いなく思える作品でした。
最近お気に入りの無職転生OPがとても尊く聞こえます。

洞窟内の良いシチュエーションでしたが、ルーデウスのテントは倒れてしまったようです。
私にはテントを張ることができなかった経験はありませんが、やっぱりこういう時は男性ももちろんだけど、女性も気にしてしまうものですよね。
ルーデウスが打ち明けて謝罪、理解したシルフィはルーデウスのテントを張るには作戦が必要だ、ということで物語は進んでいきます。

二人が転移事件以降のことを話し合いながら朝日をみるシーン、今まで空いていた二人の距離が一気に近づく感じがしていいですね。

ルークの策

アリエルにことの顛末を報告するシルフィ、ここでルークがある特効薬を提案する。

みこ

ルーデウスの心の病を知ったルーク、その後が男気溢れていい奴すぎる、私の中でルーク株が暴騰しました。

アリエルの作戦は酒を飲ませて色仕掛けという凡庸な作戦ですが、ルークがとっておきの媚◯を持ってきます。

この媚◯は、あれです。
エリスと街に行ったときにあった「あのお薬」です。

アリエルとルークの応援もあり結ばれた二人、第2期はルーデウスが再び自信を取り戻すための物語という感じでしたが、シルフィという幼馴染に再開し再び立ち上がれたことはよかったと思います。
二人の部屋での媚薬を通した生々しいやり取り(「どうぞお召し上がりください」)までしっかりと描く無職転生、控えめに言って最高でした。

ルーデウスは宣言する

翌日目が覚めるとシルフィの姿はなく、また繰り返してしまったのかと落ち込むルーデウスの前に、シルフィが姿をみせます。

これでルーデウスは本当の意味で立ち直ることができたようです。

みこ

アリエルとルークの前にひざまずくルーデウスは、アリエルへの協力を約束し、シルフィとの結婚を宣言します。

ここまでずっとシルフィが攻めていたんですが、大切なことはしっかりとルーデウスから言うことができてよかったと思います。
ちょっと古い考え方ですが、個人的にはやはり男から言ってこです。
女性は選ぶ立場、男は選んで貰う立場、というのがいいと思いますね。

最後の二人並んだシーンも良かったです。
素晴らしく高いクオリティでまとまった第1クールでした。完全に立ち直ったルーデウスの活躍も気になる第2クールの放送は、2024年4月放送予定です。
楽しみですね。

「無職転生」の視聴には「Amazonプライムビデオ」と「U-NEXT」がおすすめです

動画配信サービスを利用して視聴するには、お得度の高い「Amazonプライムビデオ」と、見放題作品数No.1の「U-NEXT」がおすすめです。

どちらも、他の動画と比較して優れた特徴あるのでおすすめのサービスだからです。

ぜひこの2つから選んでみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次