どうもみこです。
2022年夏アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(以下ダンまち)」第4期の、第6話「白兎の脚」をみたのでストーリーを振り返りながら感想を書いていきます。
また、ダンまちを視聴するのに動画配信サービス書いていますので視聴の参考にしてください。
「ダンまち」は、大森藤ノさんによるライトノベル作品です。TVアニメは第4期、劇場版アニメ、ゲームなど多くの作品が制作されている人気作品です
まだみていない人、ネタバレが嫌な人は要注意です。
配信等の情報は、2022年6月16日現在です。最新の情報は公式HPをご覧ください。
「ダンまち4期」第6話の感想
第6話「白兎の脚」をみたので、内容を振り返りながら感想を書いていきます。
あらすじ
地上で、神々が昇格したベルやヴェルフのふたつ名を議論し、定めていた頃──無事、強化種を討ち果たしたベルと仲間達は、安全地帯の18階層で身体を癒やし、地上へ帰還するための準備を進めていた。 久々にベルとゆっくりした時間を過ごそうと、リリはベルを誘おうとするが……強化種相手に傷ついたルヴィスやドルムル、ダフネやカサンドラといった割り込みが次々と入り……
アニメ「ダンまち」シリーズポータルサイトより引用
3ヶ月に1度の神会
地上で行われているで神々の会議で、ランクアップしたベルやヴェルフの二つ名が決まります。
そのころ、ベルたちパーティーや一緒に戦った者たちは、安全地帯である18階層にて身体を癒やしています。
大きな怪我を追った者がいるものの、ベルのおかげで命を拾うことができ、みな感謝をしています。
神々たちの会議が面白すぎる。
冒険者たちの「二つ名」も、神々たちにとっては遊びの種みたいなものなのかもしれません。ヘスティアが気合を入れてもぎ取ったベルの二つ名は、なかなか良いものでした。
ルヴィスの「未知を求めた代償」という言葉がとても重いです。
二つ名は「白兎の脚(ラビット・フット)」
ベルと話がしたいリリは、ベルの後をつけながらチャンスをうかがっています。
ヴェルフたちに酒場へと連れていたからベルは、自分の新しい二つ名が「ラビット・フット」であることを知ります。
ベルと仲間たちのやり取りが面白いです。
リリの損な役回り具合に、酒場での二つ名の発表、酔ったアイシャ、5話までかなりピリピリな展開だったので、ここでのくだけた感じが際立ちます。
ベルは「より女たらしになった」とリリが言っていましたが、ダンジョン(地上でも)で出会いまくった結果でしょうか。
リューはなにをしている!?
18階層で人が殺された。
犯人は「疾風(リュー・リオン)」であると言われています。
人が殺された。
そこには、地上で「姿を消した」と言われていたリューの姿があった!!
ダンジョン内でのゆるい展開が「おもしれーなーー」と思っていたら、最後に大きく物語が動きました。
公式サイトのキャラクター説明を見ると、人造迷宮クノッソスでの調査中で「何か」を見つけたそうです。おそらくは、前々から語られていた闇の派閥に嵌められたという件でしょうね。
今後の展開も楽しみです。
「ダンまち」の視聴には「Amazonプライムビデオ」と「U-NEXT」がおすすめです
動画配信サービスを利用して視聴するには、お得度の高い「Amazonプライムビデオ」と、見放題作品数No.1の「U-NEXT」がおすすめです。
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