どうもみこです。
2022年夏アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(以下ダンまち)」第4期の、第5話「聖火の英斬」をみたのでストーリーを振り返りながら感想を書いていきます。
また、ダンまちを視聴するのに動画配信サービス書いていますので視聴の参考にしてください。
「ダンまち」は、大森藤ノさんによるライトノベル作品です。TVアニメは第4期、劇場版アニメ、ゲームなど多くの作品が制作されている人気作品です
まだみていない人、ネタバレが嫌な人は要注意です。
配信等の情報は、2022年6月16日現在です。最新の情報は公式HPをご覧ください。
「ダンまち4期」第5話の感想
第5話「聖火の英斬」をみたので、内容を振り返りながら感想を書いていきます。
あらすじ
怪物進呈に怪物の宴。おおよそモンスターにあるまじき戦術を使い、リリ達を追い詰める強化種だったが、春姫が起死回生の妖術【ココノエ】を放ち、形勢は逆転したかに見えた──
しかし、強化種の狙いは、冒険者たちが集めた魔石。それらを喰らい、自らに更なる強化を施す……。アイシャまでも宿り木を喰らい絶体絶命の中、ルヴィスやドルムル達が自ら犠牲となることを提言する……
アニメ「ダンまち」シリーズポータルサイトより引用
モンスターパーティを仕掛けたモスヒュージの狙いとは?
追い込まれたパーティー、春姫は切り札でもある魔法「ココノエ」を使いました。
ココノエのおかげで形勢を逆転しつつありましたが、モスヒュージの本当の狙いは「魔石」であり、モンスターパーティで落とされた大量の魔石を喰らいさらに力をつけます。
そして、さらに強化されたモスヒュージにアイシャまでも宿り木を受けてしまう。
春姫が魔導書(グリモア)を読むことで覚えた「ココノエ」は、ウチデノコヅチとの併用することで、複数人を同時にランクアップできるものとのことです。
春姫の魔法はかなりのチート性能というやつですね。しかし、それ以上にモスヒュージが狡猾であり、それすらも利用してさらに強くなる姿には、もはや憎らしさしか感じません。
絶体絶命
ヴェルフの魔剣すらも耐えるモスヒュージ、一時はココノエで形勢逆転と思わたパーティーは、一転して絶体絶命に追い込まれてしまいます。
最後の切り札さえも通用せず、リリは撤退を考える。
犠牲を払い撤退することではなく、戦うことを選んだリリ。
「ベルはリリを見捨てなかった、だから諦めずに戦う」、このシーン本当に良かったです。リリの決意とか、なんとか踏ん張る仲間たち、激アツすぎでちょっと涙でました。
そして、リリ決意→春姫「来ます」→ファイアボルト、この流れがマジで最高です。
強化されたモスヒュージの姿が、シャルティア(オーバーロード)のヤツメウナギ形態とちょっと重なります。
聖火の英斬(アルゴウェスタ)
絶体絶命のパーティーを救ったベルのファイアボルト、残るはモスヒュージとの一騎打ちです。
モスヒュージは狡猾で強かったけど、総括すると「力ならアステリオスほどじゃない」でした。
モスヒュージは、自分の強さよく理解して、それを戦略で補いながら、かなり狡猾に戦いを仕掛けていました。単純な力くらべにおいては、レベルアップした自分の能力に適応したベルが勝りました。
ベルとモスヒュージの戦闘シーンは、作画、仲間の連携、ヘスティアの回想シーンからのベルの一撃「聖火の英斬(アルゴウェスタ)」と絶対に必見ですよ。(回想シーンにあった、ヘスティアのもう一つの名前は「燃え続ける聖火(ウェスタ)」とのことです)
前記事:「ダンまち4期」第4話の感想【ニヤリとするモスヒュージ】
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