どうもみこです。
2022年夏アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(以下ダンまち)」第4期の、第4話「水都の少女」をみたのでストーリーを振り返りながら感想を書いていきます。
また、ダンまちを視聴するのに動画配信サービス書いていますので視聴の参考にしてください。
「ダンまち」は、大森藤ノさんによるライトノベル作品です。TVアニメは第4期、劇場版アニメ、ゲームなど多くの作品が制作されている人気作品です
まだみていない人、ネタバレが嫌な人は要注意です。
配信等の情報は、2022年6月16日現在です。最新の情報は公式HPをご覧ください。
「ダンまち4期」第4話の感想
第4話「水都の少女」をみたので、内容を振り返りながら感想を書いていきます。
あらすじ
強化種との戦闘のさなか、パーティからはぐれてしまったベルは、滝壺の底でマーメイドの異端児、マリィと出会う。彼女の生き血で全快したベルは、マリィに連れられ一時避難することに。一方で、ベル不在となってしまったリリ達だったが、強化種の被害にあった冒険者達とも合流・連携し、後退しつつ強化種を誘い出す戦術を執る。しかし、ここでも強化種はリリ達の思惑を超えた行動に……
「ダンまち」シリーズポータルサイトより引用
マーメイドのマリィとの出会い
仲間とはぐれてしまったベルは、滝壺のそこでマーメイドのゼノス「マリィ」と出会います。
マリィは自らの血でベルを治療する。
そのころモスヒュージを迎え撃つ場所へと向かうパーティ、モスヒュージの弱点は炎であると断定し、手の内を隠しながら進んでいます。
そんなパーティにモスヒュージはさらなる追い打ちをかけていく…
マリィの胸部を都合の「良い髪」が隠してくれています。
そんなマリィの姿に照れるベルのリアクションが面白いです。泳いで水から上がったときもしっかりと隠してくれる、実に都合の良い髪です。(んっ、糊付けしているのかな？笑)
そしてなにより、ナイス貝殻!!
パス・パレード
パーティを追い詰めるため、モスヒュージはパス・パレードを仕掛けます。
追い詰められていくパーティ、手の内を隠しながら後退と迎撃をしますが、徐々に追い詰められて行きます。
そしてベルは、マリィの力を借りて仲間たちとの合流を目指す。
モスヒュージ… エグっ。
追い込みのかけ方がハンパない、ニヤリとしながら追い込みをかける姿が憎らし過ぎてヤバいです。
リリの指揮、クロッゾの実力、命の技、かなり善戦しますが徐々に追い詰められていく、ヒリヒリする展開がいいですね。
モンスターパーティー
パス・パレード(怪物の進呈)に続き、怪物の宴「モンスターパーティ」が始まる。
追い詰められたアイシャは、春姫の妖術「ココノエ」を使うことを決め、リリの掛け声で陣形を作ります。
妖術を使う前に、アイシャが「見たことを口外するな」と念を押しています。
このアイシャが春姫の魔法発動に気を使うところがとてもいいですね。
周りに知られたくない魔法なので、アイシャが事前にしっかりとフォローを入れている場面です。
アイシャは春姫を大事にしてるので「その気遣い、いいね!!」と思ったことと、この後のバトルへの期待感も増してくる展開です。
やっぱりダンジョンは面白いです。
春姫の魔法からの戦い、さらにこのあとも続くであろうモスヒュージの悪巧み具合、次回にも期待大です。
「ダンまち」の視聴には「Amazonプライムビデオ」と「U-NEXT」がおすすめです
動画配信サービスを利用して視聴するには、お得度の高い「Amazonプライムビデオ」と、見放題作品数No.1の「U-NEXT」がおすすめです。
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