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あなたの悩みにはすでに答えがあるという話【まずは知ろう】

どうもみこです。

悩める子羊
将来、仕事、健康、お金、他人の評価、不安だらけだ。。。

生きていれば尽きることがない、そうですそれが「悩み」です。

考えないようにすればするほど考えてしまうものです。

みこ
そんな悩みに、すでに答えがあるとしたら知ってみたいと思いませんか?
悩める子羊
でも知ったところで、どうせ僕の悩みが解決するわけがない

それは確かにそうですね。

「言ってることはわかるけど、そんなに簡単ではない」そのようなことはいくらでもあります。

みこ
でも、知ることにより視野が広がり今まで考えてもいなかった新しい選択肢がみつかる可能性もありますよ。

まずは「悩み」について過去すでに「哲学者が出した答え」その答えを知ることから始めてみませんか? もしかしたらあなたの悩み解決の糸口がみつかるかもしれません。

もしも、少しでも興味があるのならば「その悩み、哲学者がすでに答えを出しています」を読むことをおすすめします。

目次

「その悩み、哲学者がすでに答えを出しています」とは?

人生に悩みはつきものです。

しかし、その悩みにはすでに答えがあります。

人間の悩みは今も昔も変わらないと知っていますか?

およそ3800年前

古バビロニア時代のメソポタミアで書かれた粘土板をみると、なんとアコギな取引をされた客の怒りが書かれているそうです。

一方3200年前

エジブトで書かれたパピルスから、一人の庶民の人生を追跡することができる。

父親に勉強をしなさいと育てられ、エリート職となり、上司と部下の板挟みのストレスに悩まされながらも、恋をしたり食事を楽しんだりしていた人生が読み取れるそうです。

今も昔も変わらない

現代を生きる人間も、はるか昔の紀元前を生きていた人間も、本質的には同じようなことを悩んでいたことがわかります。

これは素直に面白いと思いました。

これは、過去に哲学者が出した答えが、現在の悩みの答えとなりえる証明です。

哲学者が人生をかけて導き出した考えに触れることができる

・将来、食べていけるか不安 アリストテレス

・お金持ちになりたい マックス・ウェーバー

・友人から下に見られている アルフレッド・アドラー

・死ぬのが怖い ソクラテス

「その悩み、哲学者がすでに答えをだしています」目次より引用

私はこの目次を見て、読んでみたいと思ってしまいました。

こんな悩みありませんか?

緊張してしまうをブッダから学ぶ

人前で話す、結婚式のスピーチ、成果発表、自分の実力が試される瞬間には誰もが緊張をしてしまうものです。

すべては無常

「原因によって生じたものごとは、すべていつか消えてなくなる」

「その悩み、哲学者がすでに答えをだしています」より引用

結果や現象にはすべて原因がある。

それらのものはすべていつか消えてしまうものです。

すべてのものごとはいつか過ぎ去る「無常」、つまり「実態をもたない、一時的なもの」です。

世の中は「無常」なのだから、過去にも未来への不安にもとらわれずに、「今この瞬間」に集中をする。

入念なリハーサルや段取りをして、「今ここ」に集中します。

失敗しても、成功しても、それらはいつかすべて消えてなくなるものです。

過去にも未来にもとらわれず、今この瞬間に集中しましょう。

やりたいことはあるが、行動に移す勇気がないをルネ・デカルトから学ぶ

やりたいけど手をあげる勇気がない、大きな目標を前になにからやればいいかわからない。

やりたいのに足踏みしている、誰にでもあることです。

困難は分割して実行する

そんなときには「困難は分割せよ」が有効です。

たとえ10年や20年かかる大きなことであったとしても、大きな目標を小さく分割していきます。

20年レベルから10年レベルへ分割、10年を数年、数年を1年、1年を1ヶ月、1ヶ月を1日へと分割していく。

そして、今日小さな目標を達成する。

明日、明後日、1ヶ月、1年・・・

小さな達成感を感じながら、少しづつ遠くの目標へ近づいていきましょう。

自分と他人を比べて落ち込んでしまうをミハイ・チクセントミハイから学ぶ

「である」と「する」どちらを重視するか?

である

正社員である。

役員である。

する

パフォーマンスをする。

「である」「する」どちらを重視したいですか?

「である」は肩書 「する」は課題に取り組み力をだすこと

肩書を誇るか? 課題に取り組むことを重視するか?

私は「肩書」を誇り偉ぶっている人にあまり魅力を感じることはありません。

確かに、他人の肩書をみて自分が下であると感じる事は多くあります。

逆に、あなたが自分の肩書で相手を下にみることもあるかもしれません。

これはどちらもコンプレックス=劣等感であるそうです。

大切なのは「である」より「する」

大切なのは誰かと比べて優劣をつけることではありません。

自分のできる精一杯を「する」ことです。

自分の存在も過去の肩書も忘れて「する」ことに集中するのです。

最良の瞬間は、困難ではあるが価値ある何かを達成しようとする過程で、心身を限界にまで働かせ切っているときに生じる

「その悩み、哲学者がすでに答えをだしています」より引用

まずは知ってみることから

「その悩み、哲学者がすでに答えを出しています」 は哲学者の答えがわかりやすくかかれています。

私のような今まで勉強をあまりしてこなった者であっても読める内容になっていて、「哲学って難しそう」という壁を作らずに読み進めることができます。

しっかりと「現代人が抱える悩み」にそっていることも理解しやすい要因でしょう。

かと言って、「これが答えだ!!」と言われても悩みは解決しないことが多いかもしれません。

ですが、知ることにより視野が広がり考えてもいなかった新しい選択肢がみつかることもあるかもしれません。

まずは「哲学者が出した答え」に触れることが、あなたが悩みを解決するきっかけになるかもしれません。

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