どうもみこです。
2023年秋アニメ「スパイファミリー」第2期、第31話「戦慄の豪華客船」をみたのでストーリーを振り返りながら感想を書いていきます。
「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」は、遠藤達哉さんによる漫画作品です。
「少年ジャンプ+」にて、2019年3月25日より隔週月曜更新で連載中、閲覧数発行部数における記録を続々更新する「ジャンプ+」史上初のヒット作です。
まだみていない人、ネタバレが嫌な人は要注意の記事です。
配信等の情報は、2023年10月9日現在です。最新の情報は公式HPをご覧ください。
「スパイファミリー」第31話感想
「スパイファミリー」第2期、第31話「戦慄の豪華客船」をみたのでストーリーを振り返りながら感想を書いていきます。
あらすじ
クルーズ船に乗ったヨルは客室でオルカたちの護衛についていた。一方ヨルの上司・マシューは、オルカたちを狙う殺し屋を船内で発見。捕まえて問い質すと、大量の殺し屋たちが乗り込んでおり、それぞれが独自にオルカたちを狙っているという。その頃、ヨルが控えるオルカの部屋のドアを、何者かがノックして……。
TVアニメ「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」公式サイトより引用
船上バトルロイヤル
護衛任務を続けているヨル、オルカたちを狙う殺し屋の手は、ヨルの上司の想像を超えるほどの人数であった。
予想以上にドンパチしてます。
本格的な追っては明日と考えていた上司の想像を大きく超える事態のようです。
ヨルの上司のマシュー、かなりエグいやり方です。
「そっかー、海の上なら海に捨てれば見つからないよね―、隠蔽完璧ー!」なんて意味不明な納得をしてしまいました。
第30話ではバカンス感もかなり出ていましたが、今回のお話からいきなり全開で飛ばしてきましたね。
ヨルが護衛する部屋にも殺し屋が登場し、船上は殺し屋たちの早いもの勝ちバトルロイヤル状態です。
追手を交わすヨル
警戒態勢を強めるヨルたち、大勢の殺し屋達は協力体制での任務遂行を計画している。
甲板で会議する殺し屋たち「幻影旅団かよ」なんて思ってしまいました。
追手を交わしながら任務を遂行するヨル、やはり殺しの腕はかなりのものです。殺し屋も驚くやり手振りをいかんなく発揮していきます。
ユーモアのある真剣シーンが面白いですね。
的はずれなロイド
シーンは変わり、船内のショップをみているロイドとアーニャのそばに、追手を交わしながら進むヨルたちが現れる。
とくに任務でもないのに盗聴器や怪しい連中に気がつくロイド、めちゃくそ有能です。
その有能さのわりに、なんてことないことに悩み続けるアンバランスさは魅力ですね。
ロイドがガイコツの謎のお土産に真剣に悩む姿、ヨルの状況とのアンバンランスで笑えました。
色々な思いが交錯する中でのアーニャとロイドのやり取りがかなり面白いんです。
ヨルの秘密を守ろうと立ち回るアーニャ、まったく的はずれことに悩むロイド、殺し屋と接敵するヨル、次週も絶対おもしろい展開です。
これまで短編作品が続いてきただけに、このエピソードはかなり見応えがあります。
「スパイファミリー」の視聴には「Amazonプライムビデオ」と「U-NEXT」がおすすめです
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