どうもみこです。
2023年秋アニメ「スパイファミリー」第2期、第32話「誰がための任務」をみたのでストーリーを振り返りながら感想を書いていきます。
「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」は、遠藤達哉さんによる漫画作品です。
「少年ジャンプ+」にて、2019年3月25日より隔週月曜更新で連載中、閲覧数発行部数における記録を続々更新する「ジャンプ+」史上初のヒット作です。
まだみていない人、ネタバレが嫌な人は要注意の記事です。
配信等の情報は、2023年10月9日現在です。最新の情報は公式HPをご覧ください。
「スパイファミリー」第32話感想
「スパイファミリー」第2期、第32話「誰がための任務」をみたのでストーリーを振り返りながら感想を書いていきます。
あらすじ
アーニャの機嫌を取ろうと、「楽しく愉快な父親」を目指してお土産を選ぶロイド。一方その頃、護衛任務中のヨルは、殺し屋の一人・鎖鎌使いのバーナビーと対峙していた。殺し屋たちの襲撃が激しさを増していくなか、ヨルは〈いばら姫〉として戦う理由を自問自答するのであった……。
TVアニメ「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」公式サイトより引用
戦うことへの迷い
鎖鎌使いのバーナビーと戦うヨル、その頃ロイドはお土産を選んでいた。
みこアーニャのとっさの機転ナイスでした。
アーニャは超能力でヨルとロイドの事情をしていますから、今回のような場面では活躍しますね。
おバカだけど今の環境を守るために動くアーニャいいです。
その反面、優秀なはずのロイドのポンコツ感もスパイファミリーが面白くなる良いスパイスです。
「いばら姫」としての本領を発揮すれば圧勝できるヨルでしたが、「足が重い…」殺し屋として戦う理由を見失っています。仮初めの家族ではありますが、幸せな居場所を得たことで修羅になることに迷いがあるようです。
三者三様の立場での立ち回りや、気持ちの変化も見どころですね。
それぞれの思い
護衛対象をなんとか部屋に送り届けたヨルは、ロイドたちに会えないまま葛藤を抱えながら過ごす。
みこヨルの上司フォージャーはヨルの葛藤に気がついているようです。
かなりのやり手です。
戸惑いながら戦い続けるヨル、カッコつけ黄昏れながらアーニャと遊ぶロイド、母を助けると意気込みながらも遊びに夢中になってしまうアーニャ、この3人の方向性の違いが面白いです。
クライマックス目前
ヨルのイベントの花火でデッキに集まる人々、ヨルの護衛対象引き渡しのランデブーポイントも近づいてくる。
みこ変装し動き出すヨル達、いよいよ盛り上がりどころって感じです。
次回絶対おもしろいじゃん‼って感じで終わっています。
いよいよクライマックス目前という展開
アーニャはどう立ち回る？
葛藤するヨルはどうなる？
見せ場のないロイドの活躍はある？
楽しみですね。
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