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「その着せかえ人形は恋をする」第4話感想・振り返り【マジで雫たん過ぎてます】

その着せかえ人形は恋をする4話
TVアニメ「その着せかえ人形は恋をする」公式サイトより引用

どうもみこです。

2022年冬アニメ「その着せかえ人形は恋をする」の、第4話「これ、彼女のとか?」をみたので感想とストーリーの振り返りを書いていきます。

まだみていない人、ネタバレが嫌な人は要注意の記事です。

配信等の情報は、2022年1月15日現在です。最新の情報は公式HPをご覧ください。

目次

「その着せかえ人形は恋をする」第4話感想とストーリーの振り返り

第4話「これ、彼女のとか?」をみたので、内容を振り返りながら感想を書いていきます。

あらすじ

材料がそろい安心したのも束の間、新菜はたった二週間で衣装を完成させなければならないと知り、衝撃を受ける。さらに腰を痛めた祖父・薫が不在の中での家業の対応、中間テストも重なってしまう。行き詰まった新菜は、こんな自分が本当に頭師になれるのかと落ち込むが……。

TVアニメ「その着せかえ人形は恋をする」公式サイトより引用

追い詰められる五条

コスプレイベントが2週間後であることを知り、時間がないことに焦りを感じる五条。そんな五条をさらなる試練が襲います。

祖父の怪我、コスプレ衣装作り、中間テスト、工房見学とさまざまな出来事が重なり、次第に余裕を失っていきます。

そんな追い詰められている五条を心配する海夢、なにかあったときのためにと連絡先を交換するも、五条はそれらを一人で抱え込んでしまう。

友達との買い物から帰った孫が「美脚ストッキング」買ってきてたら、そりゃおじいちゃん驚いて腰抜かしますわなぁー。笑

五条がしんどいときにも頑張れる理由とは?

テストが終わっても五条には余裕がない、散らかった家で一人寝転んでいる。

進まない衣装製作、雛人形作りも満足にできていない、うまく行かないことへの焦りが募り涙を浮かべている。

そんなとき思い浮かべたことは祖父の言葉でした。

「雛人形毎日作るの大変じゃない?」と幼い五条が尋ねると「お客さんに喜んでほしいから、しんどくても頑張れる」と答える。海夢の喜んだ顔を思い浮かべた五条は、徹夜で衣装作りに取り掛かります。

そして翌朝、衣装が完成する。

五条の真面目さがよく現れていますね。

祖父とのやり取りもすごくいいです。

マジで雫たん過ぎる

海夢が衣装を見に五条の家を訪れる。

五条は、海夢がイベントに出るという勘違いをして追い詰めていたことを知り、五条に謝る。大変な状況のなか、衣装を作ってくれていた五条に感謝をして、海夢は涙を流します。

五条は衣装に袖を通して欲しいと頼み、海夢は感謝の涙を止め、化粧をして衣装を着ます。

化粧の仕方を相談する二人、つけまつ毛を使うのもいいと五条と五条が提案するが、海夢はつけまつ毛を持っていない。すると五条が「つけまつ毛持っている」と言う、海夢は「これ、彼女のとか?」と聞くと、雛人形に使うためだと五条は答えました。

その後、五条の作った衣装に袖を通して、海夢は雫たんになります。

雫たんコスの海夢ちゃんが超絶かわいい、マジで雫たん過ぎてます。

メイクは五条が担当しますが、男子高校生がつけまつ毛持っていたら、そりゃ彼女のものかと思われるでしょうね。

「五条くんなら絶対なれるよ」と言われた五条の笑顔を見て、はっとする海夢の表情がかなり魅力的です。

五条と海夢の魅力を最大限引き出しているアニメ化に感謝が止まりません。

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