どうもみこです。
2023年冬アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(以下ダンまち)」第4期第2クールの、第18話「迷宮決死行」をみたのでストーリーを振り返りながら感想を書いていきます。
また、ダンまちを視聴するのに動画配信サービス書いていますので視聴の参考にしてください。
「ダンまち」は、大森藤ノさんによるライトノベル作品です。TVアニメは第4期、劇場版アニメ、ゲームなど多くの作品が制作されている人気作品です
まだみていない人、ネタバレが嫌な人は要注意です。
配信等の情報は、2023年1月5日現在です。最新の情報は公式HPをご覧ください。
「ダンまち4期」第18話の感想
第18話「迷宮決死行」をみたので、内容を振り返りながら感想を書いていきます。
あらすじ
異端児による救援、椿やアーニャたちとの合流を経て、深層へと向かう態勢が整ったリリたち。想定を遥かに超える危険な領域ではあるが、誰もがベルのために、奈落の世界に進むことを決断する。逆に、その深層からの脱出を図るリューとベル。リューの言葉に耳を傾け、飛躍的に深層での対応力を身につけていくベルの成長に、リューは舌を巻く。だが、それでもなお、深層の出口は遠く、光明はまだ見えずにいた……。
アニメ「ダンまち」シリーズ公式サイトより引用
ゼノスたちの行く先は…
助けに来てくれたゼノスたちは、追い詰められたパーティを救う。
ヘスティア・ファミリア以外のメンバーや、救援に来た冒険者たちはこの状況を不思議に感じています。
ゼノスたちはベルを救出するために深層へと向かうと言い、それを聞いたリリたちパーティメンバーもベル救出へのために下の階層へと足を踏み入れます。
今回のお話もリューの回想シーンから始まります。
初めから犠牲を見越したやり方は受け入れられないというリュー、理想を追い求め理想を叶えてしまう人がいたらその人は「英雄」である。
17話の感想で書きましたが、誰もが諦めるような理不尽にも屈せず、多くの人達を救ってこそ「英雄」ですよね。
理想を語っていたリューですらも犠牲を覚悟する状況のなか、それを払いのけられるのはベルしかいないですね。
ゼノスが助けに来てくれたシーンは、ほんとに良いシーンです。
色々あったからこその積み重ねが生んだ結果ですねー、第4期は今までの闘いの総決算という展開が続いています。
ジャガーノート
深層での闘いで飛躍的な成長を続けるベルは、脅威であった深層のモンスターを相手に出来るようになってきている。
リューは、そんなベルに「ジャガーノート」のことを話し出しました。
リューが厄災を招くモンスターがジャガーノートであるということを話した時、「あっ、そうかベルってジャガーノートの名前を知らないのか!」と、その話を聞いて悟りました。
それはそうですよね、モンスターは名乗りませんし…
ジャガーノートを倒すことが、今期の大きな山場になる感じでしょうか? リューはそれ以外にもなにか知っていそうですが、まだ全てを話してはいない感じです。
冒険者たちが引き返した理由とは?
亡くなった冒険者たちが書き残した地図を使って先へ進む2人、その最中リューは「私達の現在地がわかった」と言います。
2人が進むその先には何があるのでしょうか…
「私達の現在地がわかった」と言ったリューでしたが、その先にあるのは「闘技場」であるとのことです。
「これは絶対にヤバいやつだな!!」ということはすぐにわかりますが、この先どうなるのかかなり気になります。
「ダンまち」の視聴には「Amazonプライムビデオ」と「U-NEXT」がおすすめです
動画配信サービスを利用して視聴するには、お得度の高い「Amazonプライムビデオ」と、見放題作品数No.1の「U-NEXT」がおすすめです。
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