どうもみこです。
2023年冬アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(以下ダンまち)」第4期第2クールの、第12話「絶望の詩」をみたのでストーリーを振り返りながら感想を書いていきます。
また、ダンまちを視聴するのに動画配信サービス書いていますので視聴の参考にしてください。
「ダンまち」は、大森藤ノさんによるライトノベル作品です。TVアニメは第4期、劇場版アニメ、ゲームなど多くの作品が制作されている人気作品です
まだみていない人、ネタバレが嫌な人は要注意です。
配信等の情報は、2023年1月5日現在です。最新の情報は公式HPをご覧ください。
「ダンまち4期」第12話の感想
第12話「絶望の詩」をみたので、内容を振り返りながら感想を書いていきます。
あらすじ
破壊者との戦いのさなか、ラムトンの襲撃に巻き込まれ、ベルとリューはダンジョンの更に深くへ堕ちていく──行き着いた先は深層。 そこは第一級冒険者すら呑み込む奈落の世界だった……
アニメ「ダンまち」シリーズ公式サイトより引用
一方で、下層のリリたちの前にも次産期間を無視するかのように出現した迷宮の孤王の姿が。 その強大すぎる力をまざまざと見せつけられ、ベルが不在のパーティの面々は絶望の色に染まっていく──
こんなん絶望しかないって…
ジャガーノートとの闘いで「深層」へと落ちてしまったベルとリュー、一方でベルと離れたパーティーの前にはインターバルを無視して現れた階層主「アンフィス・バエナ」が姿をあらわしました。
ダンまち4期第2クールが始まりました。
最初から、どう考えても圧倒的な絶望しかない展開です。
傷を負い深層に落ちたベルたちと、「アンフィス・バエナ」を前に退路を絶たれたパーティーメンバーたち、「これ一体どうするの!?ダンジョンがベルたち冒険者を殺しに来てやがる」状態です。
この展開を打開するには、そうとう強力な援軍が必要なんじゃないでしょうか?
「無理すぎて視聴するのつらくないかな?」と思いながらも、楽しみにしていたダンまち4期第2クールなので、楽しみながら視聴していこうと思います。
パーティーはアンフィス・バエナに立ち向かう
「ダンジョンが自分たちを殺しに来ている」そんな絶望的な状況に追い込まれ、ベル不在のパーティーはどん底の状態です。
そんななかでも戦う意思を持っているアイシャと、ヴェルフの言葉でパーティーは奮起する。
連携をとり、アンフィス・バエナに立ち向かいます。
いやー、皆を奮い立たせたヴェルフの言葉が最高に熱かったです。
リリも戦う気力を取り戻し戦闘の指揮をとる、最終的には予知夢に絶望していたカサンドラも加わり、めちゃくちゃ良い展開です。
それでも「結局倒せずに、みんなやられるんじゃない!?」という気もかなりしています。
最終的には「ヘスティアの援軍次第なのかなー」と思いながらも、ベル不在のなかパーティーが一眼となって闘うアンフィス・バエナ戦を楽しんで見ています。
絶望にあらがった先に、希望はあるのか?
カサンドラが見た絶望的な予知夢、いまだパーティーたちはその予知夢の中にいます。
絶望にあらがいアンフィス・バエナに立ち向かう冒険者たち、果たしてそのさきに希望はあるのでしょうか。
12話ではアンフィス・バエナ戦が重点的に描かれており、ベルがどうなるのかは全く希望も展望もない状態です。怪我を負い意識のないリューを連れているベルに、万全な状態でも勝てなかったジャガーノートが追ってきてます。
パーティー全員で立ち向うアンフィス・バエナとの勝負の行方だけでなく、ベルたちの今後もありますし、見どころがたくさんあるダンまち4期第2クール、今後の展開に期待です。
「ダンまち」の視聴には「Amazonプライムビデオ」と「U-NEXT」がおすすめです
動画配信サービスを利用して視聴するには、お得度の高い「Amazonプライムビデオ」と、見放題作品数No.1の「U-NEXT」がおすすめです。
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