どうもみこです。
2022年夏アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(以下ダンまち)」第4期の、第8話「混迷」をみたのでストーリーを振り返りながら感想を書いていきます。
また、ダンまちを視聴するのに動画配信サービス書いていますので視聴の参考にしてください。
「ダンまち」は、大森藤ノさんによるライトノベル作品です。TVアニメは第4期、劇場版アニメ、ゲームなど多くの作品が制作されている人気作品です
まだみていない人、ネタバレが嫌な人は要注意です。
配信等の情報は、2022年6月16日現在です。最新の情報は公式HPをご覧ください。
「ダンまち4期」第8話の感想
第8話「混迷」をみたので、内容を振り返りながら感想を書いていきます。
あらすじ
リューの討伐隊は、下層で起きた異変を受け、25階層での見張りと27階層への捜索隊に分割されることに。それに伴ってベル達も、捜索隊に参加するベルと、リヴィラで騒ぎを扇動した冒険者タークを監視するグループに分かれて行動を始める。狙い通り、ターク達は不穏な動きを見せ始め、リリやアイシャは彼らを追う。一方でベルは27階層に響く歌声を聞きつけ、独り捜索隊を離れ、歌声の主──マリィとの再接触を試みる。
アニメ「ダンまち」シリーズポータルサイトより引用
予知夢は現実になるのか?
カサンドラは予知夢を現実にさせないため、27階層に入らないようにすることを考えている。
そのころ、リューを追っているベルたちはモンスターと戦っています。そのなかでベルは、なんとか他のメンバーたちよりも先にリューを探そうとしています。
タークを見張るリリ達でしたが、タークが「俺たちも探そう」と言い出したため、一緒に探索をすることになります。
カサンドラめちゃくちゃ不穏な予知夢をみてる…
このままいくと、ほぼ全滅状態です。
相変わらずタークってやつが怪しさ満点です。
ベルは再びマリィに会う
討伐隊を離れてマリィと合流したベルは「いてはいけないもの」がいると聞きます。ダンジョンに穴をあけた「なにか」が潜んでいます。
マリィに案内され、ベルはリューと会います。
リューは「この階層から離れろ」と言って去っていきます。
討伐隊は傷ついた冒険者たちを見つける、どうやらリューが追っているのはジュラ、仲間を殺したイヴィルスの一味のようです。
冒険者の手足を切っていたリュー、どうやら仲間の敵を追っている。そして、リューは「なにか」についても知っているなの感じでしょうか。
まだまだ謎の多い展開が続きます。
リューとベルの行方は?
討伐隊と接触するリュー、討伐隊を蹴散らしてイヴィルスの残党を追います。
ベルもリューの後を追います。
そして、ジュラを追うリューとベルが相対します。
人を殺してまで復讐をしようとすることは、もちろん間違っていることなのでしょう。「死んだ仲間もそんなことは望んでいない」とかっていう、よくある考え方も当然ある。
でももしも、英雄に憧れるベルであっても、仲間全員が闇派閥というような奴らに理不尽に殺されてしまったら、きっと怒りにかられて復讐に走ってしまうのでは?なんてことを考えました。
そんな、理屈では割り切れないものにリューは押し動かされているのでしょう。
この後はリューと戦うのか、それともモンスターが出てくるのか、いづれにしても楽しみです。
「ダンまち」の視聴には「Amazonプライムビデオ」と「U-NEXT」がおすすめです
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