どうもみこです。
2022年夏アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(以下ダンまち)」第4期の、第7話「予知夢」をみたのでストーリーを振り返りながら感想を書いていきます。
また、ダンまちを視聴するのに動画配信サービス書いていますので視聴の参考にしてください。
「ダンまち」は、大森藤ノさんによるライトノベル作品です。TVアニメは第4期、劇場版アニメ、ゲームなど多くの作品が制作されている人気作品です
まだみていない人、ネタバレが嫌な人は要注意です。
配信等の情報は、2022年6月16日現在です。最新の情報は公式HPをご覧ください。
「ダンまち4期」第7話の感想
第7話「予知夢」をみたので、内容を振り返りながら感想を書いていきます。
あらすじ
リュー・リオンが冒険者を殺害──耳を疑うような話を耳にしたベル達。有り得ないと確信に近い思いを抱く面々ではあるが、リヴィラの冒険者達は色めき立ち、リューの討伐隊を組織していく。リヴィラの冒険者達が発見する前にリューに接触し、真相を明らかにする──そのためにベル達は地上への帰還を先送りにし、リューの討伐隊に加わることに。だが、ただ一人、カサンドラだけは、ベル達が決めた方針に反対の意を示した……
アニメ「ダンまち」シリーズポータルサイトより引用
容疑者は疾風
カサンドラは予知夢をみる、それは今までにない不吉なものでした。
「安全地帯で冒険者が殺された」、その容疑者は「リュー・リオン」です。
目撃者は「犯人は疾風(リュー・リオン)だ」と強く訴え、疾風を仕留めようと訴えます。その姿は、なんとかして疾風を始末したいとすらみえます。
疾風には過去の件で賞金がかかっており、疾風の討伐隊が組まれることになります。
ベルたちは討伐隊に参加するふりをして「リューを助けよう」と決めるが、流れはカサンドラが予知した悪い方へと流れていきます。
恐ろしい予知夢をみたカサンドラが起き上がったシーン、予知夢なんか忘れて胸部に目がいってしまった私は「おじさん」です。(でっでかい…)
もちろんベルはリューの肩を持ちますが、討伐隊結成の流れを説得することはできませんでした。(リューには高い賞金が掛かっている。討伐へと皆が誘導されているようにもみえます)
カサンドラの予知夢では全滅のような光景が見えている、ベルはカサンドラの予知夢を疑っているわけではないが、もちろん恩があるリューを助けたい。
まあこの展開、カサンドラを信じるかどうかの前に、そりゃあベルはリューを助けに行きますよね。
なんとか予知夢の未来を変えたいカサンドラ
カサンドラが討伐隊への参加を「止めよう」と言うが、リューを助けることに決まる。(カサンドラの予知夢は一緒にいるダフネですら信じてはいない)
カサンドラはなんとか予知夢を変えようと足掻きます。
地上でのヘスティア達のやりとりで、カサンドラには神々ですら見えないものが「見えている」と言われています。
いまいち信用されていないカサンドラの予知夢ですが、どうも本物のようです。モスヒュージの時は予知夢を変えることができましたが、今回はどうなるのか続きが楽しみです。
また「カサンドラは、ベルと会えるときには明るい顔をしている」みたいで、ベルのモテ度がまた上がっています。
舞台は再びグレート・フォールへ
リューを追う討伐隊は予知夢にあった惨劇の舞台である、27階層グレート・フォールへとふたたび立ち入ります。
なんとか未来を変えたいカサンドラは人探しへの参加メンバーを絞り、リリのゴライアスのローブから切った「ゴライアスのマフラー」をベルに持たせます。
そしてパーティーからは、ベル一人が27階層へ向かうことになる。
カサンドラのとっさの言い訳が、なんと…
「春姫重い」というのが笑えました。
今回の話は神々にも見えないものが予知夢として見えるが、周りにはそれを信じてもらえていない「カサンドラの苦悩」がうまく描かれていました。(ベルへの思いも)
ベルはカサンドラを信用していないわけではないが、それでも「ベルがリューを助けることは止められない」とカサンドラは判断し、自分にできる限りのことをしてベルを送り出しました。
この予知夢への抵抗が、この先どのように影響を与えるのか?
もちろんまたマリィも登場するでしょうし、どう考えても楽しみです。
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