どうもみこです。
2023年秋アニメ「スパイファミリー」第2期、第33話「船上の交響曲シンフォニー/姉のハーブティー」をみたのでストーリーを振り返りながら感想を書いていきます。
「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」は、遠藤達哉さんによる漫画作品です。
「少年ジャンプ+」にて、2019年3月25日より隔週月曜更新で連載中、閲覧数発行部数における記録を続々更新する「ジャンプ+」史上初のヒット作です。
まだみていない人、ネタバレが嫌な人は要注意の記事です。
配信等の情報は、2023年10月9日現在です。最新の情報は公式HPをご覧ください。
「スパイファミリー」第33話感想
「スパイファミリー」第2期、第33話「船上の交響曲シンフォニー/姉のハーブティー」をみたのでストーリーを振り返りながら感想を書いていきます。
あらすじ
花火大会を前に賑わうクルーズ船のデッキ。アーニャもロイドと一緒に花火を楽しんでいた。その一方で、ヨルの任務はいよいよ佳境へ。オルカたちを脱出させようとするが、殺し屋たちに囲まれてしまった!夜空に綺麗な花火が打ち上がる中、ヨルは殺し屋たちとの死闘で鮮血を飛び散らせる!!
TVアニメ「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」公式サイトより引用
ランデブーポイントを目指す
花火を前にクルーズ船のデッキは賑わっていた。
そんななか、ヨルは第3貨物室を目指す。
殺し屋を避けながら進むヨルでしたが、殺し屋に囲まれてしまいます。
そこからはもう、激ヤバマジバトルっすよ‼
見ごたえあるバトルの連続です。
一方で、海上なのにクルーズ船の四方で花火が上がっている状況、一体どこで上げているんだろう?という疑問が頭から離れません。花火打ち上げ用の船が回りにいるんですかね?
囲まれたヨル
殺し屋に囲まれてしまったヨルは、上司のマシューとともに二人で殺し屋の相手をします。
部長さんの狙撃スキル半端ないっす。
デッキブラシで掃除しながら戦う余裕も見せ、かなりの強者です。
戦う意味は?
強敵が登場し、ヨルは追い込まれてしまう。
今回のお話は、とにかくバトルシーンがマジヤバのクオリティでした。
サイレンサー付きの銃で花火の音に紛れたとしても、ロイドは音に気がついたりするのでは?と思いましたが、そんなこともなく、またもロイドは活躍のシーンなしでヨルの強さがひたすら際立ちました。
マシューをも倒す強者を前に、絶体絶命と思えた瞬間に戦う意味を見出し、決意を決めたヨル、最高にいいシーンでした。
「スパイファミリー」の視聴には「Amazonプライムビデオ」と「U-NEXT」がおすすめです
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