アイキャッチTVアニメ「東京リベンジャーズ」公式Twitterより引用
どうもみこです。
2021年春アニメ「東京リベンジャーズ」の、第9話「Revolt」を観たので、ストーリーの振り返りと感想を書いていきます。
アニメ「東京リベンジャーズ」は、2017年から週刊少年マガジンにて連載されている人気漫画のアニメ化作品です。
不良だった主人公が中学時代にタイムリープする能力を使用し、かつての恋人が殺害される運命を変えるために奔走するサスペンス作品です。
作者は「和久井健」さん、私が大好きな人気漫画「新宿スワン」の作者でもあります。
私の2021年春アニメのイチオシ作品です。
作品のネタバレを含みます。まだみていない人や、ネタバレが嫌な人は要注意です。
アニメ「東京リベンジャーズ」第9話の振り返りと感想
第9話「Revolt」の内容を振り返りながら、感想を書いていきます。
あらすじ
ナオトからの情報を頼りに、ドラケンの死に場所とされる駐車場へと駆けるタケミチ。そこでは、たった一人で愛美愛主と戦うドラケンがいた。
タケミチと三ツ谷は、孤軍奮闘するドラケンを見つけ加勢しようとするが、敵の数の多さに圧倒されてしまう。
そんな中、駆け付けたマイキーの前には「ドラケン狩り」を画策した黒幕が姿を現した.
TVアニメ「東京リベンジャーズ」公式HPより引用
2人に狙われるドラケン…
タケミチは東京卍會参番隊隊長三ツ谷と合流、ドラケンを狙っているのは「ぺーやん」と「キヨマサ」の2人です。
ぺーやんとキヨマサの間にいるのはメビウス、東京卍會は内部抗争を画策され揺れている。
ドラケンの前に立つぺーやん、ドラケンは「タイマンを買う」と言うが、突然バットを持ったメビウスの奇襲を受ける。
タケミチと三ツ谷は、雨の仲ドラケンを探して走り回る。
その時タケミチは、現在で直人に聞いた8月3日の記事の内容を思い出し、武蔵神社の駐車場が抗争の現場であったことを思い出す。
駐車場にたどり着くと、そこには大勢のメビウスに囲まれ、一人奮闘しているドラケンがいた。ぺーやんはメビウスとつるみドラケンを倒そうとしていた。
人数的に絶体絶命、しかもキヨマサの姿はない、そこにバイクに乗ってマイキーが現れる。
ドラケン絶体絶命スギ、バシバシヤバシ。
マイキー登場、東京卍會が大集合、大乱闘が始まります
タケミチたちの前に現れたマイキー。マイキーはドラケンと引き離すために、別の場所に呼び出されていた。
これらを画策した黒幕は、メビウスの仮り総長「半間修二」であった。
ここで、人数的に圧倒的不利だったタケミチたちの前に、東京卍會の幹部たちが集合し、東京卍會が勢揃いする。
そして、東京卍會とメビウスの大抗争が始まります。
東京卍會の幹部たちが現れるシーンは凄くかっこいいです。
大喧嘩前のワクワク感がハンパない。
ですが、この大乱闘はドラケンを救いたいタケミチにとっては、かなりマズイ状態ですね。ドラケンがどこでキヨマサに襲われるのか全く予想ができないです。
大乱闘の末…
マイキーはぺーやんの前に立ち「なぜドラケンを襲ったのか?」と問う。
ぺーやんにとって「パーちんは全て」であった、だからこそなにもしないドラケンに納得がいかず、東京卍會の敵になることを選んだ。
そんなぺーやんに、マイキーは「気がすむまで俺を殴れ、俺はお前と争いたくない」と言い、戻って欲しいと気持ちを伝える。
一方、諦めずにドラケンを探すタケミチはキヨマサとすれ違う。
やっと見つけたキヨマサは「血のついた小刀」を握りしめていた…
すでにドラケンが刺されている-。
ドラケンは、運命の8月3日を生きて乗り越えることができるのか?
大盛りあがりの「東京リベンジャーズ」、第10話「Rerise」を今すぐにでも見たいです。
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