アイキャッチTVアニメ「東京リベンジャーズ」公式Twitterより引用
どうもみこです。
2021年春アニメ「東京リベンジャーズ」の、第6話「Regret」を観たので、ストーリーの振り返りと感想を書いていきます。
アニメ「東京リベンジャーズ」は、2017年から週刊少年マガジンにて連載されている人気漫画のアニメ化作品です。
不良だった主人公が中学時代にタイムリープする能力を使用し、かつての恋人が殺害される運命を変えるために奔走するサスペンス作品です。
作者は「和久井健」さん、私が大好きな人気漫画「新宿スワン」の作者でもあります。
私の2021年春アニメのイチオシ作品です。
作品のネタバレを含みます。まだみていない人や、ネタバレが嫌な人は要注意です。
アニメ「東京リベンジャーズ」第6話の振り返りと感想
第6話「Regret」の内容を振り返りながら、感想を書いていきます。
あらすじ
東京卍會参番隊隊長・林田春樹(パーちん)の親友が襲われたことをきっかけに、東京卍會と、新宿を仕切っている愛美愛主(メビウス)の抗争が始まろうとしていた。
ナオトによると、ドラケンが死亡するのは愛美愛主(メビウス)との抗争ではなく、東京卍會の内部抗争が原因のはずだが…。
その日、本当は何が起きるのか。愛美愛主の総長・長内信高から真実を聞き出すため、タケミチは現代に戻る。
TVアニメ「東京リベンジャーズ」公式HPより引用
ドラケンの過去
三ツ谷の迎えでマイキーは病院をあとにする。
ここで、ドラケンの過去が語られます。
渋谷の風俗街で生まれ、母親は風俗嬢、家はファッションヘルス、小学校の頃から悪で同級生を従えていた。こめかみのタトゥーはこの頃に入れている。
他の小学校で名を上げている同年代のマイキーとはこの頃に出会って友だちになっている。
ドラケンの過去もヤバいけど、過去のマイキーがそうとうぶっ飛んでいますね。
現在でタケミチはメビウスの長内と会う
ドラケンとマイキーの仲たがいの手がかりとして、タケミチは現在に戻り、メビウス総長の「長内信高」に会う。しかし、その姿は「総長」のそれとは大きくかけ離れていた。
タケミチと直人は長内に話を聞くが、長内の口からは「東京卍會と抗争はしたが、でもドラケンは殺していない、抗争はきっかけで東京卍會は内部抗争をして、ドラケンが死んだ」それらはすべて「あいつの策略だった」ということが知らされる。
メビウスとの抗争は火種であり、それらを利用してドラケンとマイキーを対立させたやつがいる。
タケミチは抗争を止めるために過去に戻る。
長内がかわいそうなくらいに転落人生しています。
この流れは…
黒幕は「あいつ」ですよね、アッくんも恐れていたあいつ。
過去に戻ったタケミチはアッくんと再会しています。
あの自殺のあとの再会なので、凄くいいシーンでした。アッくん、ドラケン、日向は、タケミチが助けたい大切な人たちですね。
タケミチは東京卍會とメビウスの抗争を止めることができるのか?
タケミチは東京卍會の幹部の集まりに顔を出し「メビウスとの抗争はやめませんか?」と伝える。
パーちんは友達が暴行されていて、マイキーは抗争をすると決めている。
もちろん、タケミチの意見は聞き入れられない。それでもタケミチは引かない。
ドラケンが「タケミッチが言うのだから、メビウスを調べてみてもいいのでは?」というが、マイキーは聞かない。
内輪もめのようななか、メビウスの総長長内と仲間たちが現れる。
タケミチは、東京卍會とメビウスの抗争を止めることができるのでしょうか!?
まだ自信を持っている頃の長内君が登場です。
さすがに勝てなそうな人数差です…
タケミチが入ることにより、ドラケンとマイキーがすこし対立気味、このあたりが今後にどう影響してくるのか…
第7話「Revive」が早く観たい。
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