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アニメ「東京リベンジャーズ」第17話の振り返り・感想【ヘビーな展開が続いて行きます】

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東京リベンジャーズ17話

アイキャッチTVアニメ「東京リベンジャーズ」公式Twitterより引用

どうもみこです。

2021年春アニメ「東京リベンジャーズ」の、第17話「No way」を観たので、ストーリーの振り返りと感想を書いていきます。

アニメ「東京リベンジャーズ」は、2017年から週刊少年マガジンにて連載されている人気漫画のアニメ化作品です。

不良だった主人公が中学時代にタイムリープする能力を使用し、かつての恋人が殺害される運命を変えるために奔走するサスペンス作品です。

作者は「和久井健」さん、私が大好きな人気漫画「新宿スワン」の作者でもあります。

私の2021年春アニメのイチオシ作品です。

作品のネタバレを含みます。まだみていない人や、ネタバレが嫌な人は要注意です。

目次

アニメ「東京リベンジャーズ」第17話の振り返りと感想

第17話「No way」の内容を振り返りながら、感想を書いていきます。

あらすじ

場地と一虎の過去を聞き、場地を東卍に連れ戻すことの難しさを知ったタケミチ。

翌日、マイキーとの約束が果たせそうになく途方に暮れるタケミチの前に、場地の下で壱番隊副隊長を務めている松野千冬が現れる。

千冬は、場地が芭流覇羅に入ったのは東卍を潰すためではなく、芭流覇羅に潜入して暗躍する稀咲の尻尾をつかむためだと信じていた。

TVアニメ「東京リベンジャーズ」公式HPより引用

マイキーの兄が整備していたバブは、もともとマイキーが貰う予定だった

マイキーの兄を殺してしまった一虎、その共犯として連行された馬地、その件から2人はマイキーとは決別したという。また、一虎が馬地をかばったため、馬地は少年院に入らなかった。

このエピソードを聞き、馬地は一虎側であるという事実が判明、半間は馬地を認め、タケミチは馬地を連れ戻すことが困難であるとさとる。

半間は、馬地にバルハラの特攻服をわたし、タケミチに「10月31日にバルハラと東京卍會の決戦をする」と告げる。

家に帰ったタケミチは、馬地を連れ戻す困難さに頭を悩ませる。

そんなとき目の前に現れたのは、東京卍會壱番対隊副隊長「松野千冬」であった。

昨日、馬地がバルハラに入るためにボコボコにされていた松野ですが、馬地のことを疑っていません。馬地は「稀咲のしっぽをつかむためにバルハラに入った」と松野は言います。松野は馬地を信じて力になりたいと思っている。

場面は変わり、タケミチは真一郎のお墓の前でマイキー・ドラケンと会う。

マイキーは兄の事件を「しょうがないことであった」と理解しているものの、その心のなかでは馬地を許せても、兄の真一郎を殺した一虎のことを許せていないという。

また、2人が狙ったバブはマイキーの誕生日にプレゼントするはずだったバイクであり、兄真一郎の形見のバイクとなっている。

マイキーはタケミチに「馬地を連れ戻すように頼んだ」とすこしいきどおっている。マイキーがタケミチに「いったいなにがしたいのか?」と問うと、タケミチは「俺は東京卍會のトップになりたい」と伝える。

一虎が馬地をかばったって、そもそも馬地をそそのかしたのも、工具でマイキーの兄を殴ったのもの一虎なんですが…

そして、血のハロウィン編ですから、やはり決戦は10月31日(ハロウィン)ですね。

それにしても、東京卍會のトップに「トーマンのトップになりたい」と言っちゃうタケミチ最高です。

相棒を得たタケミチは、稀咲のしっぽをつかむために長内と会う

ぶっ飛んだことを言うタケミチに、松野は「東京卍會のトップになることに協力するから、お前も俺に協力する」という条件で、2人は相棒となる。(松野はタケミチと同じ歳である)

そして、バルハラと稀咲のつながりをつかむために、元メビウス総長「長内信高」と会うことになる。

長内と稀咲の関係は、「地味なガキ」であった稀咲が、当時喧嘩最強であった長内に「俺と組めば東京トップとれる」と持ちかけたことがきっかけであった。

それに乗った長内は、稀咲の言うことを聞くことで新宿のトップとなることができた言う。長内がメビウスの総長になれたのは「稀咲のおかげ」であった。

しかし、長内は稀咲にとっては踏み台であった。

ドラケンが刺された8月3日の抗争は全て「稀咲の企み」でした。抗争の後、稀咲はぺーやんの釈放を口実にマイキーに近づいたという。本来はドラケンを殺してNo.2に入る予定であったが、ドラケンが助かったため、参番隊に入っている。

今は長内を捨て、稀咲は半間を使っているという事実を知り、2人はトップ不在であるバルハラの本当のトップは「稀咲」であると推測する。

タケミチはさらなる情報を求めて、現代に戻ることにする。

「あー、やっぱり裏で全てを描いているのは稀咲だったか」という事実が判明しましたね。

長内と会った頃の稀咲は、たしかに地味ですし、ヤンキーですらない感じです。

タケミチは、再びドラケンに会う

当時の情報を手に入れるため、タケミチは再びドラケンに会う。

ドラケンに、総長不明の暴走族のトップは誰なのかと問うと、ドラケンは「バルハラのトップはマイキー」と答える。

12年前の「10月31日、血のハロウィン」で、東京卍會はバルハラに乗っ取られ、バルハラ中心の新生東京卍會ができたという。

東京卍會は血のハロウィンでバルハラに負けた、あの日マイキーは一虎を殺してしまった…

マイキーは「一虎を許していない」と発言していましたので、そうなるということなのでしょう。それも全て稀咲が描いたというのなら、稀咲は「神か何かですか?」といったレベルですね。

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