どうもみこです。
2022年夏アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(以下ダンまち)」第4期の、第3話「寄生」をみたのでストーリーを振り返りながら感想を書いていきます。
また、ダンまちを視聴するのに動画配信サービス書いていますので視聴の参考にしてください。
「ダンまち」は、大森藤ノさんによるライトノベル作品です。TVアニメは第4期、劇場版アニメ、ゲームなど多くの作品が制作されている人気作品です
まだみていない人、ネタバレが嫌な人は要注意です。
配信等の情報は、2022年6月16日現在です。最新の情報は公式HPをご覧ください。
「ダンまち4期」第3話の感想
第3話「寄生」をみたので、内容を振り返りながら感想を書いていきます。
あらすじ
25階層での異常事態──強化種となり知性を有したモンスターに強襲され、千草は宿り木を撃ち込まれ、その身体を蝕まれてしまう。先だって強化種の被害にあったルヴィスの助言も得て、ベル達は地上への帰還よりも、強化種を討伐することで、千草を蝕む元凶を断つこと、そして強化種による更なる被害を未然に防ぐことを選択。だが、冒険者達が悩み抜いた末の行動すらも狡猾なモンスターには想定の範疇だった……
「ダンまち」シリーズポータルサイトより引用
宿り木に蝕まれる千草
強化種との戦いで負傷を負った千草、強化種の攻撃は宿り木であり、その宿り木により寄生され千草は体を蝕まれてしまいます。
この自体に対応するため、2つの作戦が立案されます。
1つ目は地上へと帰還し治療することができるヒーラーに治療を依頼すること、2つ目は強化種を討伐することです。
先に襲われたルヴィスの話によると、強化種は魔石を狙っているとのこと、ベルは強化種(モスヒュージ)を討伐することに決定しました。
魔石を集めるモンスターってヤバいですね、しかもかなり狡猾なようなので、レベル3が4人でもだめなので、これはベルたちも苦戦必死という感じです。
作戦の最終判断をしたのはベルですが、広く意見を集い、意思決定をする。
「リーダーだなー」と、ベルの成長ぶりに素直に感心してしまいました。
狡猾なモンスター・モスヒュージ
強化種モスヒュージの討伐に向かうパーティーでしたが、モスヒュージはベルたちが追ってくることも見越して罠を用意していまいた。
モスヒュージの罠により、ベルとパーティーは分断させられてしまいます。
モスヒュージ、モンスターの癖に頭良すぎてビックリです。
リリも的確な作戦を指示しましたが、モスヒュージが上回り、さらにかなり狡猾な立ち回りを見せつけられました。
ベルの戦闘シーンは相変わらず迫力があって好きです。
仲間を集めて、レベル4になって、万全の体制でダンジョンに挑んだなと思っていたら、いきなりの絶体絶命激アツ展開です。
分断されてしまったベル
分断されたパーティは立て直しをはかります。
滝に落とされたベルは、人魚のゼノスと出会います。
鳥型のモンスターに襲われたとき、モスヒュージに不意打ちで宿り木を打ち込まれたのかと勘違いしてしまいました。
「ベルの戦闘シーンがやはりいいなー」という部分と、あの狡猾なモンスターにどう立ち向かっていくのか、このあとの展開も楽しみです。
やっぱダンジョン探索は面白いですね。
前記事:「ダンまち4期」第2話の感想【パーティは下層へと足を踏み入れる】
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