どうもみこです。
2023年冬アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(以下ダンまち)」第4期第2クールの、第17話「白の迷宮」をみたのでストーリーを振り返りながら感想を書いていきます。
また、ダンまちを視聴するのに動画配信サービス書いていますので視聴の参考にしてください。
「ダンまち」は、大森藤ノさんによるライトノベル作品です。TVアニメは第4期、劇場版アニメ、ゲームなど多くの作品が制作されている人気作品です
まだみていない人、ネタバレが嫌な人は要注意です。
配信等の情報は、2023年1月5日現在です。最新の情報は公式HPをご覧ください。
「ダンまち4期」第17話の感想
第17話「白の迷宮」をみたので、内容を振り返りながら感想を書いていきます。
あらすじ
ボールスがベルを見失ったという27階層に到達したリリやヴェルフたち。そこには、ただ凄惨な戦闘跡だけが残るばかりだった……深層では、満身創痍となり、物資も尽きかけているベルとリューがなんとか生命を繋ぎ止めている中、リューはかつて所属していた飽くことなく『正義』の意味を探究し続ける集団―【アストレア・ファミリア】―について思いを馳せていた。まるで今なすべき『正しきこと』を探すかのように──。
アニメ「ダンまち」シリーズ公式サイトより引用
正しさとはなにか?
「白い迷宮」をいくベルとリューは、全滅していたパーティのアイテムや、ジュラたちから奪った火炎石すらも使いながらなんとか36階層へと足を進めます。
今回のお話もアストレア・ファミリアの回想シーンから始まりました。
前回の「正義とは」の話からすこし進んで、大勢のためには少数の犠牲は仕方がないという現実的な話をリューと副団長がしています。
「多数の命のためなら、少数の命は仕方がない」という功利主義的な考えで、正直なとこ私の好みではない話ではあります。ですが、正義がかならず勝つわけでは無いし、ときに残酷すぎるダンジョンでは「どちらかの犠牲を選ぶときもある」という今後への暗示となっているのでしょうか?
そんななか、なんかベルとリューの関係が師弟関係というか、いい仲というか「とてもいい感じ」に見えるんですよねー。絶望的な状況ながらも観ていて楽しめる場面もあります。
リューは「ベルのためならば自分の犠牲は仕方がない」という決断をしているようなのですが、そんな「誰かの犠牲ありき」でない答えをベルには見つけてほしいですね。
誰もが諦めるような理不尽にも屈せず、多くの人達を救ってこそ「英雄」というやつなんじゃないしょうか。
27階層は悲惨な状態
27階層に到達したリリやヴェルフたちパーティメンバーは、討伐隊の悲惨な姿を目にする。
そしてついに、ベルがジャガーノートと闘って深層に落ちた場所へとたどり着く。
砕けない魔剣というチート武器を駆使して進むパーティ、地上からの援軍も近づくなかモンスターに囲まれて大ピンチとなります。
この後の展開がマジで最高な展開となります。
ピンチを救ってくれたのは…
魔剣の力を使う余力もなくなり、いよいよというところに現れたのは…
「おぉー、ゼノスが来てくれたかー」と、一人でテンションが上っていました。
過去に縁のあった仲間たちが助けに来てくれる展開ほんとうに好きです。
リリはベルがもっと下にいることを気がついたようですが、この後は援軍とともにさらに下層へと行く展開かな?
いづれにしても楽しみです。
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