どうもみこです。
2022年夏アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(以下ダンまち)」第4期の、第10話「破壊者」をみたのでストーリーを振り返りながら感想を書いていきます。
また、ダンまちを視聴するのに動画配信サービス書いていますので視聴の参考にしてください。
「ダンまち」は、大森藤ノさんによるライトノベル作品です。TVアニメは第4期、劇場版アニメ、ゲームなど多くの作品が制作されている人気作品です
まだみていない人、ネタバレが嫌な人は要注意です。
配信等の情報は、2022年6月16日現在です。最新の情報は公式HPをご覧ください。
「ダンまち4期」第10話の感想
第10話「破壊者」をみたので、内容を振り返りながら感想を書いていきます。
あらすじ
厄災来たる──それは、例外なく冒険者に死を運ぶ存在。それは、かつてリューの仲間【アストレア・ファミリア】を殺戮した怪物……それは、ダンジョンが秩序を保つために産み落とした破壊者。ボールスが率いていた上級冒険者達が一瞬で生命を散らし、世界を恐怖・絶望・断末魔のみが支配するものに変じていく──ジュラの真の狙いは、この破壊者を呼び出すこと、そして、魔道具で支配することだった─
アニメ「ダンまち」シリーズ公式サイトより引用
厄災来たる
厄災が来たる…
かつてリューの仲間たちを殺戮した怪物、それはダンジョン破壊者を取り除くためにダンジョンが送り込んだ破壊者(ジャガーノート)でした。
ボールス達冒険者は、次々と殺されてしまいます。
ジュラは過去に偶然にも破壊者を呼び出してしまったことがあり、それによって【アストレア・ファミリア】はやられてしまった。
リューを恐れたジュラは、もう一度破壊者を呼び出すために作戦を練っていた。
冒険者「ダンジョン破壊」
→ダンジョン「破壊箇所を修復ーー」
→冒険者「修復が間に合わないくらいダンジョンを破壊」
→ダンジョン「ふざけんな、冒険者ぶっ○す」
というのを深層より下で行うと、厄災は現れるんだそうです。
ジュラの真の目的
ジュラの真の目的は「破壊者をテイムする」ことでした。
そうすることで、自分の欲望を叶え恐怖も振り払うことができる。
グレート・フォールにいたリリ達は、27階層での異変に気がつきます。またマリィも異変に気がつき、ベルのために動き出します。
それにしてもジュラ「自分の恐怖を振り払ってテイムしたい」って、やばすぎるやつですね。
つねに自分の事しか考えていないし、そもそもずっと目がイッてしまっている。
見えてしまうカサンドラは可哀想な役回りですね。結果的にリリ達パーティーは、破壊者の強襲を避けることができたかもしれませんが、その代わりに亡くなってしまった人がいる。
カサンドラの責任ではないのに、見えるがゆえに苦悩しているのが視聴していてつらすぎる。
ベルが…
為す術もなくやられるボールス達、いよいよ破壊者「ジャガーノート」がベルの前に現れる。
ベルはジャガーノートに立ち向かうも…
ジャガーノートがエグすぎる強さです。
冒険者たちがサクサクと倒されている。
そのうえベルが…
モスヒュージも強かったけどずる賢さで立ち回っていたので、この対象的なまでの圧倒的な暴力は「そんなに強くて、この後どうすんだよ!?」と、心のなかでツッコミをいれていまいました。
これ、強さの設定間違っちゃたんじゃない?
これは「瀕死の状態から復活すると強さが増す」的な設定でもないと勝てなくないですかね?
そんな気持ちで次回を待ちます。
「ダンまち」の視聴には「Amazonプライムビデオ」と「U-NEXT」がおすすめです
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