どうもみこです。
2023年冬アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(以下ダンまち)」第4期第2クールの、第16話「始高」をみたのでストーリーを振り返りながら感想を書いていきます。
また、ダンまちを視聴するのに動画配信サービス書いていますので視聴の参考にしてください。
「ダンまち」は、大森藤ノさんによるライトノベル作品です。TVアニメは第4期、劇場版アニメ、ゲームなど多くの作品が制作されている人気作品です
まだみていない人、ネタバレが嫌な人は要注意です。
配信等の情報は、2023年1月5日現在です。最新の情報は公式HPをご覧ください。
「ダンまち4期」第16話の感想
第16話「始高」をみたので、内容を振り返りながら感想を書いていきます。
あらすじ
僅かながらに回復を果たし、深層からの脱出に動き始めたベルとリュー。深層探索の経験者であるリューから教えを受けつつ、ベルたちは深層と下層の分水嶺──36階層を目指すことに。片や、ベルたちが堕ちた深層を目指すリリたちは、全ての命運をヴェルフに託すことを決め、彼を守り多数のモンスターと戦い続ける。鍛冶師が打つ、たった一振りの武器──それが戦況を覆すという荒唐無稽な希望にすがりながら……
アニメ「ダンまち」シリーズ公式サイトより引用
絶望的な状況で…
未だ深層で苦戦するベルとリューは、自分たちの現在位置を37階層ホワイトパレスであると認識する。
心もとないアイテムと浅くない体の傷、深層を闘うにはかなり無理のある状況です。
なんとか2人で生き残るため、セーフティーポイントである36階層を目指そうとある行動に出ることを決意する。
前回に続いてアストレア・ファミリアの回想シーンから始まっています。
「正義とは」ということを皆で話し合っていますが、自由に意見ができるいいファミリアであることがわかりますね。
この居場所を失ってしまったリューが、復習に身を焦がしてしまうのは仕方がないのかなと思います。
「彼らの装備を剥ぐ」というリューの意見に反対するベルでしたが、生き残るために泣く泣く行動します。
正直なとこ、状況をみてすぐに「亡くなった人の装備品を貰う」ということを考えていた私は心が汚れているのだと思いました。
ベルとリューが、亡くなった冒険者たちのことを尊重し「ファミリアの旗」を持ち帰ろうと決めた決断は素晴らしいものだと思います。
誰のために武器を打つ?
ダンジョンで魔剣を打つことを決めたヴェルフ、この状況を打破するために必要であると判断し、仲間たちは全力で迫りくるモンスターを退けるために闘います。
進まない魔剣作り、鉱石を打ちながらヴェルフは自問自答をする。
アダマンタイトを打ち続けるヴェルフ、でも鉱石が硬すぎて全然進まない、それなのにモンスターは迫ってくるー。
このヤキモキ感からの「誰のために武器を打つのか?」これを悟ったヴェルフの鉱石を打つ音が変わったシーンが痺れました。
仲間たちの成長
完成したのは魔剣を超える魔剣は、迫り来るモンスターを一撃で消し去ります。
夢の最後のお告げにあった、日輪の灯火が完成しました。
いやー、激アツな展開です。
ベルたちは未だ絶望の中ですが、パーティメンバーたちはアンフィスバエナを撃破したりチートっぽい魔剣を手に入れたりと、成長しながら希望を見出しています。
正直なところ、ベルが飛び抜けて強すぎるパーティという印象があったので、絶望の中で成長するメンバーたち描いてくれるのもとても面白い展開であると思います。
「ダンまち」の視聴には「Amazonプライムビデオ」と「U-NEXT」がおすすめです
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