どうもみこです。
2022年夏アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(以下ダンまち)」第4期の、第11話「過酷」をみたのでストーリーを振り返りながら感想を書いていきます。
また、ダンまちを視聴するのに動画配信サービス書いていますので視聴の参考にしてください。
「ダンまち」は、大森藤ノさんによるライトノベル作品です。TVアニメは第4期、劇場版アニメ、ゲームなど多くの作品が制作されている人気作品です
まだみていない人、ネタバレが嫌な人は要注意です。
配信等の情報は、2022年6月16日現在です。最新の情報は公式HPをご覧ください。
「ダンまち4期」第11話の感想
第11話「過酷」をみたので、内容を振り返りながら感想を書いていきます。
あらすじ
破壊者の異常な力と速度、そして魔法反射── 抗うことすら許されず、ベルは右腕を失い、首の骨も砕かれてしまった…… リューは治療魔法でなんとかベルの生命を繋ごうとするも、 破壊者の殺戮は続き、２７階層に赴いた冒険者達は、ひとり、またひとりとこと切れていく──。 そして破壊者の爪がリューに照準を合わせ、彼女が己の死を覚悟したとき…… ベルは気を失いながらヘスティア・ナイフを握った右腕と共に水中に落ちていった。
アニメ「ダンまち」シリーズ公式サイトより引用
強すぎるジャガーノート
ジャガーノートに瀕死の深手を負わされてしまったベル、リューはベルの回復を試みますが、その間にも冒険者達は次々と葬られていきます。
リューはそんな冒険者たちの加勢に入りますが力及ばず深手を負います。
ベルはジャガーノートの魔法反射の爆風で水中に落ち、ベルのもとにはマリィが駆けつけます。
ジャガーノートは圧倒的な強さもさることながら、魔法反射がエゲつないですね。なにも知らずに皆で魔法を使ったら反射で全員返り討ちになるとか「マジかよ」という展開です。
ベル復活
マリィの力のお陰で復活したベル、左手にゴライアスのマフラーを装備してジャガーノートに立ち向かいます。
善戦するも徐々にダメージを負っていくベル、追い詰められながらも渾身のアルゴウェスタを放ちます。
そんなベルの渾身の一撃をも耐えるジャガーノート、ジュラはそのスキをついてジャガーノートを操ろうとしますが…
為す術がないと思われたベル、その時ラムトンが現れてリューが襲われ助けようとしたベルも一緒に食べられてしまいます。
ジュラ残念でした～。
結構やばいやつでしたが最後はちょっとあっけなかったですね。
それにしてもジャガーノート強すぎて「どうするのこれ！？」という状態です。
絶望
その頃リリ達パーティーは27階層へ行こうとしています。
カサンドラが必死に止めていると突然ダンジョンが揺れる、そして後半月の猶予があるはずの階層主アンフィス・バエナが現れます。
ジャガーノートが現れたことに端を発しているのか、ダンジョンがめちゃくちゃなことになっています。
27階層の階層主も現れて、厄災はまだまだ続くようです。
階層主を見たときに「キング・ギドラきたか!!」と思ったら残念、首は2つのみでした。笑
第11話はめずしくCパートがあり、どうやらベルとリューはラムトンとともに深層に脚を踏み入れてしまったようです。こんなめちゃくちゃ目が離せない展開なのに、今回でいったん最終話となるようです。
続きは、2023年1月5日から「深層厄災編」が放送スタート。
楽しみですねー。
次記事：
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