どうもみこです。
2022年夏アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(以下ダンまち)」第4期の、第9話「凶兆」をみたのでストーリーを振り返りながら感想を書いていきます。
また、ダンまちを視聴するのに動画配信サービス書いていますので視聴の参考にしてください。
「ダンまち」は、大森藤ノさんによるライトノベル作品です。TVアニメは第4期、劇場版アニメ、ゲームなど多くの作品が制作されている人気作品です
まだみていない人、ネタバレが嫌な人は要注意です。
配信等の情報は、2022年6月16日現在です。最新の情報は公式HPをご覧ください。
「ダンまち4期」第9話の感想
第9話「凶兆」をみたので、内容を振り返りながら感想を書いていきます。
あらすじ
過去の仇を追い詰める復讐鬼──そんなリューの姿を目の当たりにしたベル。しかし、それでもリューに冒険者殺害の真相を問いただし『やっていない』という言葉を引き出すに至る。すべてはジュラやタークがリューを貶め、殺害するために仕組んだ謀略……本性を現したジュラは強硬策へと舵を切り、調教されたモンスターを呼び出す。それは、下層にいるはずのない──深層に生息するモンスター、ラムトンだった……
アニメ「ダンまち」シリーズ公式サイトより引用
イヴィルスの企み
リューと対面するベルは「殺しはしていない」というリューの言葉を信じることにする。
ベルはリューと共闘し、ジュラたちは深層のモンスター「ラムトン」を操り、ベルやパーティーを追い詰めます。
8話の感想でリューは復讐に囚われていると書きましたが、ただ感情に任せて殺しをしたのではなく、殺しはリューを追い詰めるためのジュラたちの悪巧みでした。
それにしても、自分たちの目的のためならなんでもする闇派閥の企みがエゲツなすぎる。
ラムトンとの激戦
ベルたちは苦戦しながらもうまく戦い、それぞれラムトン1体ずつを撃退します。
これで厄災を振り払ったのか…
ジュラがエゲツない悪さ加減なんですが、理由はかなり小物で、単にリューにビビってやっているみたいです。
やっていることのエグさと、本人のあまりの余裕の無さに、少し違和感を感じます。
厄災がくる
深層のモンスター、ラムトンを撃退した。
これで予知夢の厄災を回避できたのか? カサンドラは「恐怖が足りない、これは厄災ではない」と思っています。
ジュラは「これは終わりではなく、始まりだ」と言い、タークたちはダンジョンを火炎石使い絶望を呼びます。
ジュラはずっとリューが怖かった、だからリューを倒すために、文字とおり「何でもする」姿勢です。人を殺めようが、深層のモンスターを使おうが、ダンジョンで大きな爆発を起こすこともいとわない。
そのジュラの真の狙いがこのあとに現れる厄災、タイトルの「凶兆」とはよくないことの前触れという意味なので次回が本番、第10話「破壊者」が楽しみです。
ジュラは追ってくるリューが怖くてここまでのことをしていますから、結果的にリューは「破滅の導き手」なってしまいます。
イヴィルスのやることがほんとにエグい。
「ダンまち」の視聴には「Amazonプライムビデオ」と「U-NEXT」がおすすめです
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